本文へスキップ
UTAT

About

UTAT​(東京大学航空宇宙技術研究会)は、​2020 年に​発足した​学生団体です。​「日本を、​宇宙大国に」と​いう​ミッションを​掲げ、​航空宇宙技術の​研究・開発に​取り組んでいます。​航空宇宙工学を​はじめ様々な​専攻の​メンバーが​集まり、​設計・解析・加工・電装・​制御まで、​一人​ひとりが​複数の​領域を​またいで​手を​動かしています。

明るい炎を噴射する自作エンジンの燃焼試験
2026年8月 自作エンジンの​燃焼試験の​様子

私たちが​描く​グランドデザイン

UTAT の​長期ビジョンは、​自分たちで​作った​ロケットに、​自分たちで​作った​人工衛星を​載せ、​宇宙で​ミッションを​遂行する​ことです。​この​ビジョンに​向け、​2 つの​班それぞれに 2030 年までの​達成を​目安と​する​中期目標と、​そこへ​至る​ための​短期目標を​定め、​段階的に​技術と​組織を​積み上げています。

輸送機班 は、​中期目標と​して​学生ロケットの​国内到達高度記録 10 km の​突破を​掲げます。​その​基盤と​なる​短期目標と​して、​推力 300 N 級の​自作ハイブリッドロケットエンジンの​開発と、​それを​搭載する​機体の​設計・製作を​進めています。

宇宙機班 は、​中期目標と​して​軌道上で​動作する​超​小型人工衛星の​開発を​掲げます。​短期目標と​して、​模擬人工衛星 CanSat に​よる​国内外コンペティションへの​挑戦と、​その​先に​必要と​なる​各種要素技術の​開発に​取り組んでいます。

屋外で走行試験を行うCanSat
2026年3月 CanSat

「全部、​自分たちの​手で​作る」

ロケットエンジン、​CanSat の​機体、​搭載基板、​地上支援設備​(GSE)、​独自の​解析シミュレータに​至るまで、​UTAT では​自前で​設計・​製作しています。​短い​サイクルで​試作と​試験を​繰り返し、​得られた​データを​次の​設計へ​素早く​フィードバックしていく​ことで、​短期目標の​達成と​中長期を​見据えた​技術基盤の​構築を​同時に​進めています。

沿革

2020

サークル設立

UTチャレンジャーズ/イノベーターズ・ギルドの​一環と​して​始まる

2023

能代宇宙イベント出場

缶サットランバック競技にて​2位に​入賞

2024

ハイブリッドロケット 1 号機の​打ち上げ

団体初の​ハイブリッドロケット 1 号機の​打ち上げに​成功(輸送機班)

2026

種子島ロケットコンテスト

自律制御カムバック部門にて​優勝​(宇宙機班)

2026

主題科目との​連携

五十里准教授​(航空宇宙工学科)の​主題科目​「模擬人工衛星開発を​体験しよう」開講

2026

米国 ARLISS 2026 大会

フライバック部門にて、​ゴール 5 cm 達成と​いう​史上​最高記録を​樹立​(宇宙機班)